どもー、こんちゃー。



週末は3連休だというのに台風が近づいてきています。せっかくバイクに乗ろうと思っていたのに。

これが小雨程度なら強行しなくもないんですが、さすがに台風だと雨と風がヤバいと思うので大人しく家でゲームしてることにします。



さて、本日の表題ですがまったくもって嘘偽りなくそのまんま、「レイダーを手放すことにした」のです。




XV1900CU Raider レイダー

先に結論から書いてしまえば、手放す理由は「新しいバイクに乗るため」です。

様々な選択肢が存在し、かなり長い期間悩んだわけですが、最終的にはこういった結論に至りました。







きっかけは車検が迫っていたことと、たまたま欲しいバイクが近所の店にあったことですね。
もともと、今年に入ってから林道に興味が出ていたためにヤマハのセロー250を買うつもりでいました。GROMを売却してセローを手に入れる予定だったんですが、今の私のバイクライフから考えるとセロー250を手に入れたらレイダーに乗る機会は更に減るだろうなぁとは考えていたのです。現在の私のバイクの使用方法はツーリング、キャンプ、たまに通勤です。普通の長距離ツーリングはともかく、去年月1ペースで行ってたキャンプツーリングにはレイダーは積載量こそあれど不向きなバイクでしたので。

そういった、自分のバイクの使い方と手元にあるバイクの用途のギャップというのは常々感じていたのです。


だからセロー250を買う気満々でゴリアテ君とバイク屋巡りツーリングなんてしたこともありました。







ちょうどこのときですね。

お互い欲しいバイクがあったのでバイク屋に見にいこう!ってなったわけです。この時私はセロー250を買うつもりで見にいったわけですね。

セロー250はちょうど現行モデルが生産終了し、新しい排ガス規制に適合した新型が開発中です。それならば現行を買ってしまおうと思っていました。モデル末期というのはいろいろ成熟していていい感じですからね。それに、セロー250は昨日今日で欲しくなったわけではなく、今年に入ってから何度も調べて欲しいなぁ楽しそうだなぁと思っていたバイクでしたので、この次点で恐らくレイダーは手放すであろうことは予期していました。


そして現在、何故かセロー250じゃなくて違うバイクを買うことになったわけですが、バイクとの出会いと別れはいつも突然やってくるものなのでそういうもんだと割り切ってポジティブシンキングに突き進むことを決意したわけであります。








XV1900CU Raiderは実にいいバイクでした。


その見た目は痺れるかっこよさ、巨大な車体に各部に煌くメッキパーツ。極太の後輪と美しく流れる純正マフラー、前方シリンダーヘッド上部のセクシーな空間、そして絶妙なハンドルの寝かせ。なにをとっても一級品の、世界最高のメガクルーザーであることは間違いありません。

現存するクルーザータイプのバイクの中でも最も美しいバイクだと自信を持って言うことが出来る、そんな素敵なバイクです。



思えば、レイダーを初めてネットで見つけて一目惚れしてから紆余曲折を経て手に入れるまで悶々とした日々が続いてた気がします。まさにバイクに恋をしたと言っても過言ではなかったでしょう。初めての大型バイクであり、GROMからいきなりのステップアップにも関わらず私に大型バイクの楽しさと余裕を教えてくれたバイクです。

バイクでの高速道路走行や、GROMで行くには厳しい他県への遠征なんかも楽々こなし、道の駅にいけば高確率でおじさまから話しかけられるというある種ステータス、優越感を与えてくれて、私を絶大な所有欲で満たしてくれたスーパーバイク。初めてキャンプに行き、すっ転びながらもキャンツーの楽しさを教えてくれたのもレイダーですし、泊まりでツーリングに出かけたのもレイダーです。本当にいろいろな事を教えられたと思います。



そんな思い出深いレイダーを薄情にも売り払い、違うバイクに乗るのというはある種罪悪感というか、寂しさのようなものを感じます。しかしバイクとは相棒でありながらも、私自身を様々な場所へ連れ出し、体験の可能性を高めてくれる道具でもあります。そして新たな体験を得る機会があるならば、私は躊躇うことなく次のバイクへ乗り換えるのです。


廃車にして庭に飾っておくことも出来ましたが、やっぱり乗り物は乗ってなんぼですし、庭にあったら乗りたくなるというものです。だから今回は、さっぱりキッパリ乗り換えという形になりました。



レイダー、本当にいいバイクです。手に入れてからの2年4ヶ月で様々な体験をして、多くの場所へ行くことが叶いました。


いままでお世話になりました。そしてありがとう!




モトブログやらTwitterやらでお知り合いになれた方々のレイダーをネット越しに見ることは出来ますが、自分のレイダーを見ることはもうかなわないのだと思うとやっぱり寂しいですが自分で決断したことです。恐らく、次にレイダーに乗る機会は引き取られる時でしょう。最後の走りを噛み締めて、次のバイクへ進もうと思います。


以上















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さらばレイダー

んじゃ、さいなら~
どもー、こんちゃー。



昨日に引き続きバイクネタです。


さて、我が家にXV1900CU Raiderが来てからもうすぐ2年が経とうとしています。月日が過ぎ去るのは早いもので、2年も経過すると油脂類の劣化やゴムパーツの劣化が起こります。新車ならまだしも中古車ですから尚更顕著です。というわけで2年点検と称して交換が必要なパーツなんかをピックアップ、確認をここ数日で行っておりました。


XV1900CU フロントタイヤ
XV1900CU 後輪

まずタイヤ

フロント、リア共に溝はまだ残っています。若干細かなヒビ割れが発生してますが、今すぐどうこうっていうレベルではないですね。


タイヤ 製造年月日

ただし、タイヤの製造年月日が2013年の13週目、つまり3月頭くらいでしょうか。なんと丸4年経過しているのです。私のレイダーは初年度登録が2011年のため1度は交換されているようですが、それ以降は一度も交換されていないようですね。

レイダーは選ぶほどタイヤの種類も無いわけですが、純正ではメッツラー製のタイヤを履いております。

本日ネット上であれこれ調べていたわけですが、一時的なのか恒久的なものなのか不明ですが国内ではフロントタイヤの同型のものが売っておりません。個人的に、メッツラーのタイヤはパターンも気に入ってるしマラソンというロングライフのタイプみたいなので次もメッツラーでいいやって思ってたんですが、これは困りました。リアタイヤはまだ普通に販売されているんですけどね。

ミシュランからフロントの同程度のものが出ていたのでこれでいいやって思えば、リアはサイズが無く。

フロントとリアで別メーカーのタイヤを履くのは如何なものかと思いますし、ここら辺ちょっと困った感じです。今年の10月には車検ですから、少なくともそれまでには交換しておかないと流石に車検通るかどうか怪しいところですよね。


XV1900CU フロントブレーキパッド

お次はブレーキパッド

納車整備の時には交換されていなかったので、恐らく新車からそのまんまではないかと思われます。こちらはフロントですが、溝が確認できますね。一応、取扱説明書の規定値よりも厚みがあったのでセーフなんですが、純正のパッドってどんだけ長持ちするんでしょうかねぇ。既に2万kmを走っているので、やっぱり1度は交換しているのかな・・・?

私のレイダーは恐らく過去に2オーナー以上渡り歩いているようなので、1オーナー目から2オーナー目になる時にパッドとかタイヤとか替えたのかな~って勝手に想像しております。

XV1900CU リアブレーキキャリパ

そして問題のリア

まずマフラーが超邪魔。キャリパは地面側に付いているので、車体の下に頭を突っ込んで確認です。



XV1900CU リアブレーキパッド

どこから見りゃいいのか分からずマニュアルを読んだらこの小さい穴から確認せよとのこと。ちなみにリアのパッドは溝がないタイプのため、溝の目視による残り厚みの確認ができません。そしてダストまみれのためどこからパッドでどこから基部なのかサッパリ不明。

XV1900CU リアブレーキパッド

・・・たぶん残ってる?

私は、というよりクルーザータイプのバイクはフロントよりもリアブレーキを多様する乗り方になります。そのため、フロントよりは減りが早いはずなんですが、こればっかりはキャリパを外してみないと分からないかもしれません。

一応、前後ともディスクに妙な傷などは無く、極端にディスクが薄くなっているということもないためパッド自体はまだ残っているのだと思います。しかし、私の手元に来てから既に1万km近く走っているため真っ当なブレーキパッドであればそろそろ寿命が近づいてきていると考えて差し支えはないと思います。パッドはデイトナのゴールデンパッドで互換性があるものがあったので問題ありませんが、フロントはダブルディスクのため2倍です。お金がかかりますね。



XV1900CU フロントブレーキマスタシリンダー
XV1900CU リアブレーキマスタシリンダー

最後にブレーキ、クラッチフルードです。

窓から覗いた感じ、バッチリ2年経過した色をしていますね。琥珀色とまではいきませんが、薄く黄色みがかっています。新品のフルードは無色透明だそうなので交換しないといけませんねぇ。



あと気になる部分といえば、プラグとエアクリとミッションオイル。

プラグは恐らくノーマルプラグでしょうから、距離的にも交換時期かと思われます。次に入れるならイリジウムですかねぇ。エアクリに関しては交換距離まではまだまだあるのですが、新車登録から6年が経過しているので確認は必要かもしれません。あと、ミッションオイルは納車整備時に交換されていたので距離的には問題ないのですが、経過年数的にはそろそろ交換が必要みたいです。ミッションオイルの交換はマフラー外さないと厳しいみたいなので面倒極まりないですね。というかレイダーさん、ミッションオイル交換まであるとか本当にメンテナンス性に関しては完全に無視された最高のバイクだと思います。

ただのプラグ交換にしてもガソリンタンク外して、エアクリボックス外して、やっとプラグに辿り付くくらいですからね。


この辺、もろもろバイク屋さんに頼むとかなりいい金額になりそうです。車検まであと半年、少しずつ交換していってあげようと思います。とりあえず簡単そうなところから、まずはフルード交換かなぁ。


大型バイクを所持して2年、ようやっと大型バイクの”維持費”をヒシヒシと感じ始める初夏でした。














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【夏休み267日目】

メッツラーフロント復活してくれー!

んじゃ、さいなら~
テーマ:メンテナンス&ケア
ジャンル:車・バイク
どもー、こんちゃー。


今日は先週のキャンプで使用したレイダーのリアボックスを紹介したいと思います。


そもそもリアボックスを付けようと思い始めていたのは去年の11月あたり。テントがデカすぎて他のキャンプ道具がバッグに入らないという致命的な欠陥を抱えてしまった私は、どうにかして積載を増やせないかと考えていました。最初に思いつくのは安価で大容量と名高いキャンパー御用達のホムセン箱積載でした。


しかしいざホムセン箱を積載するとなると、それ相応の強度のリアキャリアが必要。

ちなみにレイダーの販売されているリアキャリアは見た目重視のお洒落がものが多く、需要が無いので1つ1つがやたら高いです。

金無し属の私はXV1900CU Raiderのリアキャリアを自作する計画なんてものを打ち立て、ホームセンターで金属ステーやらなにやらを漁ったのも記憶に新しいです。結局、自作リアキャリア計画は頓挫したのですがそれでもやっぱり積載性能をアップしたい。というか、アップさせないと富士山キャンプで積載量が足りない。そこで思い出したのがコイツ。


IMG_20150628_093554.jpg

レイダーを購入した時にオマケでついてきたバックレスト+なんちゃってリアキャリア。今まで死蔵していたのですが、よくよく考えてみりゃこのバックレストはリアフェンダーのサイドバッグサポートの太いボルト4本で支えるかなり頑丈な作りです。これって使えるんじゃない?ってことで、まずは必要ない背もたれを取っ払いナットを買ってきてリアキャリアだけ固定してみることにしました。。




XV1900CU Raider レイダー リアキャリア

バラバラにします。


XV1900CU Raider レイダー リアキャリア

そしてこうじゃ!!

いい感じじゃないですか?付属のボルトだとちょっと長すぎる気がしますが、別に短いものに買いなおす程でもありません。


XV1900CU Raider レイダー リアキャリア

ちなみにリアシートとは面一なので巨大な何かをリアシートに乗せる際には便利そうですね。

私は今回最初から付属していたリアキャリアを流用しましたが、バックレストベースさえあればあとは好きな大きさの金属ステーを噛ませるだけで好きな大きさのリアキャリアが作れてしまうと思うのです。そもそも見た目の美しさ最優先のレイダーで、わざわざリアキャリアを付けて積載性を上げるなんて人は稀でしょうが、一番面倒なバイク本体への取り付けベースが公式で売ってるんだから便利なもんです。穴は開いてる。径も充分ある。じゃああとは好きな金属を噛ませてくれ。面倒なら鉄板に穴2つあけてボルトどめでもいける気がします。


ちなみに私の使っているベースはワイズギア純正のQ5K-YSK-071-E01クイックリリースバックレストベースという商品です。たぶんヤフオクあたりに転がってます。定価45,000円とかいうアホみたいな価格ですが、その分アホみたいに頑丈な作りです。






さて、何かを乗せる台座が出来ました。


正直、リアキャリアとしてはお飾りレベルの面積で、ここにホムセン箱を乗せることなど不可能。このリアキャリアに更にベニヤ板などをボルト固定して面積を広げ、改めてそこへホムセン箱を積載するような形になるでしょうか。ここでホムセン箱を乗せるためにかかる費用をザッと計算してみたのですが、結構かかることが判明。そりゃ天下のGIVI箱に比べたらめっちゃ安く済みますが、それでも箱の加工や金具一式などで手間も金もかかります。そこで思いついたのがGROMのリアボックスを移植できないか?というアイディア。


IMG_1538.jpg

私のGROMちゃんにはその車体とはつりあわない50Lのリアボックスが搭載されています。具体的にはフルフェイスヘルメット2つ入る大きさです。長年愛用しており、6,000km走ってもガタもきておらず防水も完璧な最高のリアボックス。これを何とか移植したい。

そしたらね、ありましたよ。




ボックスの台座だけ売ってました。キジマ最高だぜ!!一生ついていくぜ!!!

ボックス単品だと1万円もするし、使用頻度を考えても買うわけにはいかないと思っていたのですが、そんなユーザーの要望を読み取ったかのように台座だけ販売してくれていました。いやぁ、キジマ素晴らしい企業だ。ボックスの作りもいいしほんとに最高だ。


キジマ トップケース ベース&ネジセット  908-009-01

早速お取り寄せ。

GROMのリアキャリアにガッチリ固定されているベースを剥がすのはあまりにもダルかったので、レイダーのリアキャリアを当てがって大体の設置位置を検討。穴が合わなきゃプラ相手なんだから穴開ければいいやの精神で購入。

自作リアキャリア パーツ
自作リアキャリア パーツ

ついでに補強用のボルトやらナットやらステーやら。

写真が2枚に分かれているのは、あとからホームセンターで買い足したから。計画性が無い。


キジマ トップケース ベース&ネジセット  908-009-01

ってわけで仮合わせ。

こんな具合に設置したい。リアボックスは丸みを帯びているため、ベース部分から膨らむように各部が張り出しているので、気持ち的にはもっと前よりに設置したいところなんだけれども前すぎるとキャンピングシートバッグ2と干渉するのでここら辺で固定。

ここから台座の固定に入るわけですが、ベース付属の留め具4つではとても留めることができない。そもそもキジマのベースは丸いパイプタイプのリアキャリアに設置することを想定されているため、ただの板っきれには何をどう頑張っても固定には限度があるのです。そこでホームセンターで買ってきたステーが大活躍。


キジマ トップケース ベース&ネジセット  908-009-01

ついでにダイソーで売ってた滑り止めも各所に挟み込みます。

この滑り止めは風呂用品コーナーにあった気がします。薄いシートで、はさみで好きな形に切り取ることが出来るので大変便利。金属同士で噛みあわせるよりかは、間にこういったものを挟めばリアキャリア自体に傷が付かないし滑り止めにもなるし一石二鳥です。


キジマ トップケース ベース&ネジセット  908-009-01
キジマ トップケース ベース&ネジセット  908-009-01

ってことで、最終的にこれだけコテコテに固定することになりました。

黒い金具がベース付属のものですが、それを補強する形で金属ステーをいくつか使用しました。万が一キャリアからベースが脱落しそうになった時でもベースの穴になってる部分にボルトが引っかかるような配置です。ワッシャもスプリングワッシャを使用して振動による緩み対策は万全。

あと怖いのはボルトが折れてリアキャリアごともげる事を心配していたのですが、設計職の友人に聞いたら余裕とのこと。ボルトが折れることより板が割れる心配をした方がいいくらいとのことでした。つまり心配御無用ってことです。




キジマ トップケース ベース&ネジセット  908-009-01

ってことで無事にベースがくっつきました。

手持ちの道具を最大限活用した結果、4,000円ちょっとで積載性能大幅アップ!!


レイダーはキャンプにおける砂利道や不整地にはおよそ向いてないバイクですが、キャンプの積載に関してはピカイチの性能を誇る優秀なバイクだと思います。


キジマ トップケース ベース&ネジセット  908-009-01

今回の富士山キャンプでもご覧の積載力で大型テントを運びつつも快適なツーリングをすることができました。

一応、バイクの積載制限である後方へ30cm以内の飛び出しという点についてはセーフなので法的にも問題はございません。こうして横から見ると非常に華奢でポッキリ折れてしまいそうなのですが、一応今回のキャンプツーリング約700kmの走行では問題は発生したなかったのでそれなりの耐久力はあると思われます。

キャンピングシートバッグも写真だとかなり前にせり出していますが、そもそも身長不足により普段からレイダーは前寄りに座って運転しているのでちょうどいい背もたれが出来た感じでした。


恐らくキャンプ道具やボックスなど全て込みでもリアシートに成人1人乗せるよりは軽いはずなのでバイクの操作性には問題があるようには思えませんでした。上り坂なども、そもそもレイダーはパワーが有り余っているので問題なし。こういう時1900ccの恩恵が受けられますね!



ってことで今回はレイダーにリアボックスを付けてみたという記録でした。ベースはクリックリリース機能付きでいつでも付け外しが可能なので、用途によってリアボックスだけ付けて出かけるのもいいかもしれませんね。そしてレイダーにはまだタンクが残ってます。つまりタンクバッグを買えばまだまだ積載性が・・・・フフフ。




以上















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【夏休み267日目】

積載とは無限の可能性なり

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昨日は睡眠時間を削ってグラブってたせいで、今朝はすっかり起きるのが遅くなってしまいました。ゲームに熱中しているときというのは恐ろしいものです。

さて、今日は昨年末コケて曲げたRaiderのクラッチレバーをいい加減交換しようと思い頑張ってみました。


XV1900CU クラッチレバー

さて、これが今回私が手に入れたクラッチレバーです。

純正品はYSPかヤマハと公式に提携しているバイク屋さんから注文する必要があります。税込4,126円+送料です。しかしたかがレバー1本でこの値段は何とかならんものか・・・・これが大型バイクの”維持費”というやつなのか、なんて思いながらネットを探していたら見つけました米国製。お値段ほぼ半額の2,246円+送料です。安いぞ!

アフィでも何でもないのでURL貼っておきますが・・・

【USA在庫あり】 0613-0485 Parts Unlimited クラッチレバー 06年-09年 XV1900 ポリッシュ

米国在庫ということで発送までに10日ほどかかりましたが、レバーが根元からポッキリ折れてて急ぎってわけでもないので安くて助かりました。更に送料は定形外250円とリーズナブル。懐が厳しい私にとってはとても優しいお店です。


ってわけで早速交換です。

マイナスドライバーが必要なんですが、なんと家に1本も無かったのでダイソーまで買いに走りましたよ。

XV1900CU 油圧クラッチレバー 交換

油圧クラッチレバーは根元のマイナス頭のネジを緩めると簡単にはずれます。


XV1900CU 油圧クラッチレバー 交換

裏側にネジを留めてるナットがあるので先に外しておきましょう。



しかし、油圧クラッチっていうくらいだからレバーを外した途端に油がドバドバ噴出するんじゃないかと思っていたのですがそんなアホな構造にはなっていませんでした。いやぁ良かった。

XV1900CU 油圧クラッチレバー 交換

2つ並べてみました。

やっぱ曲がってんなぁ。

しかし、こうして見ると根元にいけばいく程極太になるデザインのおかげで曲がる程度で済んだんでしょうかね。ポッキリいかずに済んで良かったですよ。あとは新品と見比べてみると、やはり今まで使っていたレバーはくすんで見えますね。恐らくアルミでしょうから表面が曇っちゃうんですよねぇ。こればっかりは何とも。しかし新品は結構ピカピカしてるので、こんな事ならブレーキレバーも一緒に交換してしまえば良かったかもしれません。

XV1900CU 油圧クラッチレバー 交換

さて、外したネジとナットですがネジは汚いので拭いておきます。あとでグリスアップもします。

XV1900CU 油圧クラッチレバー 交換


はずしたクラッチレバーですが、根元に丸い金属のパーツが付いてます。これは使いまわすので引き抜きます。指で押せば簡単にはずれますよ。

XV1900CU 油圧クラッチレバー 交換

このちんまいのがそうです。穴が開いてます。

この穴にバイク側から出ている棒がはまってクラッチレバーを握ると油圧の力で動力が伝わるようになっているのです。素敵な仕組みですね。

XV1900CU 油圧クラッチレバー 交換

適当にグリスアップします。

そうそう、新品のレバーにも可動部にグリスを塗っておいた方が良いでしょう。どこに塗ればいいのかって、今までついてたレバーの油で黒く汚れてる部分が該当箇所なので、よく見ながら塗ってください。

グリスって何なんでしょうか。バイク屋でなくとも売ってる気がしますが、要はやたら粘度の高い油なんじゃないかと思ってます。私は母がキッチンの換気扇のメンテナンス用に持ってたものを借りました。オイルで有名なエーゼット製ですから間違いないでしょう。

XV1900CU 油圧クラッチレバー 交換

さて、これがクラッチレバーが付いていた部分ですが変な棒が出てますね。

これが先程の小部品の穴に刺さる棒です。こいつがら組み合わさることにより、クラッチレバーを握った時にこの棒がうまい具合に押し込まれて油圧が伝わる仕組みのようですね。よく出来てます。

あとは外した時の手順と逆に組めば出来上がり!

XV1900CU 油圧クラッチレバー 交換

いやぁ新品ですよレバーだけ。

油圧クラッチのレバー交換ははずして付けるだけ。超簡単。10分で終わりました。世の中ワイヤークラッチ車の方が多いみたいですが、ワイヤークラッチレバーの交換の方が面倒だと聞きました。今度GROMを弄ってみようかな。

そんなわけで油圧クラッチレバー交換でした。




あと動画も作りました。編集に3時間かかりました。クラッチレバー交換する方が早いな。

貴重な立ちゴケシーンもあるのでどうぞご覧ください。













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【夏休み218日目】

レバー新しくなったしどっか行きたいなぁ

んじゃ、さいなら~
どもー、こんちゃー。


今朝は素晴らしく早起き。昨夜の晩酌が効いたのかグッスリ眠れました。

そんなわけで今日は朝から晩までレイダーのために頑張った1日だったのでどうぞお付き合いください。



XV1900CU Raider を自分でオイル交換してみたよ

何日か前にこんな記事を書いたのは記憶に新しいですが、遂にレイダーさんのメンテを自分でやる時がやってきました。バイク屋さんにお願いした場合、今回はフィルター交換もあるのでコミコミ15,000円くらいはいくだろうと予想しており、少しでも節約しようって魂胆です。

そんなわけで、まずはオイル交換のために集めた道具を紹介しよう。

AZ オイルジョッキ 3L

オイルジョッキ


こいつがないと始まらない。3Lタイプなのでざっくり500mlずつくらい計量することができるぞ!

デイトナ オイルフィルター 

オイルフィルター

今回はオイルフィルターも交換しますが、純正がAmazonで見当たらなかったのでデイトナ製の互換品を購入。
プレスト公式のパーツ検索を駆使して調べた結果レイダーのオイルフィルターは「3FV-13440-10」という品番であることが判明。それを元にデイトナ公式 オイルフィルタ適合表を調べた結果「67923」という品番であることが判明。

そんなわけでサクッと購入です。


デイトナ オイルフィルターレンチ カップレンチ

オイルフィルターレンチ

通称カップレンチ
カートリッジ型のオイルフィルターの付けはずしには無くてはならない存在のようです。

じょうご

じょうご

持ってて良かったじょうご。オイル注ぎ口に直接注いでもいいんだけど、少しブレただけで注ぎ口周りのいろんな機器がオイルまみれになる未来を未然防止するためのものです。

オイル受皿

オイル受皿

世の中には油を吸い取る綿を入れた箱が売っているらしい。その不思議な箱に油を吸収させて燃えるゴミへ出せるんだそうだが、私は会社で廃油処理可能なので今回は皿で受けてそのままペール缶に保管することにした。どこの会社かはさておき、廃油はいろいろと有効活用できるそうである。

ASH 17mm 片口めがねレンチ

17mmめがねレンチ

メンテナンス性最悪なレイダーさんのドレンボルトをこじ開けるための必殺アイテム


カストロール オイル

いいオイル

ヤマルーブプレミアムシンセティックの半額だが、きっといいオイルに違いない。4Lしか入ってないので2缶買うはめになった。


IMG_20170128_094204.jpg

ドレンワッシャーだったもの

サイズ間違えた



以上、頼もしいオイル交換の仲間たちでした。これでいつでもオイル交換可能だぜ!ってことで今日はいい天気だったので朝っぱらから頑張ってみました。


XV1900CU ドレンボルト 位置

まず、レイダーのドレンボルトですが超面倒な事に3箇所もあります。


あと、3箇所のうち2箇所は狭くて狭くてレンチが入りません。買っためがねレンチも入らないもんだから、グラインダーで肉薄の特製レンチに仕上げてやりました。いっちょまえにトルク指定されてますが、トルクレンチ入らねぇだろと。

XV1900CU ドレンボルト
XV1900CU ドレンボルト
XV1900CU ドレンボルト

場所はそれぞれこんな具合です。

みんな頭は共通で17mmで外せます。尚、カメラを潜り込ませて撮影したわけですが、作業中これらのドレンボルトはほぼ視認不可能です。ジャッキで上げたりすれば少しはやりやすくなるかもしれません。私はそんなもの持ってないので手探りで頑張りました。

17mm めがねレンチ
17mm ラチェットレンチ

①のリアサスの脇のドレンボルトは妙に奥まっててラチェットレンチに17mmソケットつけてやっと回せたぐらいです。共通の工具ではずさせないあたりメンテナンス性皆無ですね。②と③は特製レンチで外しましたが、ぶっちゃけスパナでもいいんじゃないかと思います。よっぽど粗悪なスパナじゃなきゃしっかり掴むでしょうから、ボルトの頭なめちゃうってこともないでしょう。しかし、もしボルトの頭がなめて外せなくなった場合、②と③はメインフレームの脇にあるため二度と外せなくなると思います。エンジン下ろせば外れるのかな?気をつけましょう。


あと、オイル抜く前に暖機運転しましょう。説明書は油温が60度って書いてありますが不明なので5分くらいアイドリング状態でいいと思います。温まることによってオイルの粘度が下がり、オイルが抜けやすくなるのです。そして、シート下にあるオイル注ぎ口のキャップも外しておきましょう。上から空気が入ればさらに抜けやすくなると思います。


ドレンボルト

こちらが①のボルト。少し長い。

ドレンボルト

これは②と③のボルト。短い。このボルトがギリギリ出てくる分の隙間しかないのでラチェットなんぞ入らない。悔しい。


廃油 バイク

そんなわけでオイル抜きました。3箇所あるのは伊達じゃないらしく、しっかり3箇所から別々に出てきましたよ。チョコレートみたいなデロデロの油ですが、記録を見たら3,350km、11ヶ月振りの交換のようです。愛が無い。

コンクリートにオイル垂れると染みになるので新聞紙敷いて作業しました。1箇所開放して、大体廃油が出たらボルトで仮塞ぎしておきます。オイルフィルター交換後、改めてボルトを外してみれば最後のオイルがドロっと出てくるのでそれを拭いてから本締めという流れにすればオイル出待ちしない分作業時間短縮になります。私はサイズミスったので使いまわしましたが、ドレンワッシャーは交換するのが望ましいです。

XV1900CU オイルフィルター

フィルターなんか長いですねぇ。本当に互換品なのか疑っちゃいましたよ。

レイダーはまぁ何とか入りましたが、モノによっちゃ長いと入らないとかあるんじゃないでしょうか。一応ねじ径やOリングの径は一緒だったので問題なくはめることができました。Oリングが接触してから3/4回転っていうけど結構固かったなぁ。絶対規定トルクよかトルクかけてたと思います。

ドレンボルト3箇所の本締めはトルクレンチ持ってないのでノリと勢いでエイッって締めました。捻じ切れてはないし、それなりに締めたから漏れることもないとは思うけど、ここら辺が素人作業の怖いところでもあるんですよねぇ。今度走った後、ボルト緩んでないかのチェックくらいはしないとです。


さて、下を塞いだらあとは新しいオイルを入れるだけ。

レイダーさんはエンジンの循環方式がドライサンプ方式です。難しいのでよく分かりませんが、ポンプを使ってオイルを循環させているそうです。だからまず、最初に2.5Lだけオイルを入れます。これを守らないとオイルが溢れてダビダビになってしまいます。

2.5L入れたらエンジンを始動させて数回吹かしますって説明書に書いてありましたが、普通にアイドリングしてました。たぶんいけるでしょう。

これでオイルがエンジン内に循環したので、残り2.4Lを入れます。

レイダーのエンジンオイル必要量は以下の通りです。

オイルフィルター交換しない時:4.1L
オイルフィルター交換する時:4.9L


最後にオイルレベルゲージでオイルが規定値内になっている事を確認して作業終了です。お疲れ様でした。



そんなわけでバッチリオイル交換完了です。


作業時間はざっくり3時間かかりました。

動画撮ったり、写真撮ったりしながらだったので普通にやれば2時間~2時間半で終わるんじゃないかな?



最後に、動画にもまとめたので貼っておきます。作業のおおまかな流れは動画の方が分かりやすいかもしれません。



今日はレイダーのオイル交換して、動画作って、ブログまとめてと一通りやりましたが、レイダーのオイル交換情報なんぞあまりにもニッチすぎて誰が見に来るんだと作り終えてから思いました。日本に何台あって、そのうちの何人のオーナーが自分でオイル換えようと思うでしょう。こんな面倒な事は絶対にバイク屋さんに任せたほうが楽チンです。


以上、レイダーオイル交換日記でした。


あと最後に買ったもののリンク貼っておくんで価格の参考にしてください。















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【夏休み177日目】

これで明日のツーリングもバッチリ

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